記事の詳細
SEO対策で重要なIP分散

SEO対策では、内部対策と外部対策を施して出来る限り上位表示を狙う対策ですが
IP分散という普段では聞きなれない「外部対策」において重要な要素があります。
外部対策では、被リンクを増やす事が重要となりますが、簡単に言いますと被リンク先のIPが同じだと効果がほとんどございません。
ペンギンアップデートにより、同一IPによる大量バックリンクは、スパムとして認識され始め逆効果になる場合もあります。
たとえば、アメブロで大量のブログを作成し、対象サイトにバックリンクしてもアメブロのIPが同じなので効果は無いのです。
※ここで言うIPというのは、インターネット上の住所みたいなもので、サーバーがある場所となります。
有効な被リンクとしては、Cクラス分散というものがあります。
255.145.24.2 というIPがあったとしたら、24の部分がCクラスです。
弊社での外部対策は全て違うIP、IP分散された、ドメイン分散されたサイトから行います。
これにより、有効な被リンクとして認識され多数のサイトから評価を受けた価値のあるサイトだと検索エンジンに認識させます。
ほかにも、オールドドメインや評価を受けたページランクの高いサイト、同一カテゴリのバックリンク等、質に拘ったSEO対策をしていきます。
丁寧に、手作業で全て行いますので、自動ツールやブラックハットなやり方は一切使いません。
この記事へのトラックバックはありません。
ページ上部へ戻る
この記事へのコメントはありません。